2021年8月13日 19:12
寺田心、撮影ではスムージー愛飲!? 赤楚衛二は平成のギャルの仕草を取り入れる
映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)の公開初日舞台挨拶が13日に都内で行われ、寺田心、杉咲花、大沢たかお、安藤サクラ、大倉孝二、大島優子、赤楚衛二、三池崇史監督が登場した。
同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。
主演の寺田について、杉咲は「撮影の回を増すごとにどんどんのびのびと楽しく演じられている姿がすごくパワフルで、役柄的にも距離感の近い役だったので、私にとっては弟のようにとってもかわいい存在でした」、大沢は「現場でいつも太陽のように明るくて、本当にプロだし頼りがいもあるし、楽しい時間を過ごさせてもらいました」、安藤は「おじちゃん、おばちゃん達は、朝からずっと撮影しているとなんか傾いて来ちゃうし、目が死んでくるんですよ。そんなときは心くんとかが全力で頑張ってる姿を見て励まされていました」