2015年9月7日 13:34
ガラケーユーザーの2割が新型iPhoneの購入を検討 - マイナビニュース調査
米国時間9日に発表されると噂の新型iPhone。日本での販売が始まれば、これまで通り争奪戦が予想される。そんな新型iPhoneについてガラケー(従来型携帯電話)ユーザーはどう思っているのだろうか。ガラケーユーザーのマイナビニュース会員470人を対象に新型iPhoneを欲しいと思うか聞いてみた。
○約2割が購入を検討
結果は、470人中78.1%となる367人が「いいえ」(欲しくない)と回答。残りの21.9%、103人が「はい」(欲しい)と回答した。欲しくないと回答した人に理由を聞くと、「必要ない」や「ガラケーで十分」、「使いこなせない」、「必要性を感じない」など、iPhoneのように高機能であることを携帯電話に求めていない意見が多かった。
また、「高い」、「iPhoneに興味があるけど、料金が高すぎるので」、「電池が持たない」、「ワンセグが見られないので」など、料金面やスペック面からガラケーの方が魅力的に感じているという意見もあった。
そのほか、意外と多かったのが「物理ボタンで操作するほうが安心感がある」という意見。確かに、iPhoneの物理ボタンはホームボタンや音量調節ボタンなどのみで、基本的な操作はディスプレイをタッチして行う。