くらし情報『有村架純&志尊淳、保育士描く映画が緊急事態宣言で中止に…「仕事」見つめ直す』

2021年9月2日 12:00

有村架純&志尊淳、保育士描く映画が緊急事態宣言で中止に…「仕事」見つめ直す

有村架純&志尊淳、保育士描く映画が緊急事態宣言で中止に…「仕事」見つめ直す

有村架純と志尊淳が2日、ドキュメンタリー映画『人と仕事』(10月8日公開)にコメントを寄せた。

同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画したドキュメンタリー映画。コロナに打ちひしがれた日本の職場で「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作しその腕前を森達也監督らから激唱された森ガキ侑大が務め、2人の俳優が、一仕事人として現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見していく。

有村と志尊はこれまで数多くの大ヒット映画に出演してきた、日本を代表する俳優だが、実はドキュメンタリー映画への出演は本作が初めて。役としてではなく「一仕事人」として、現代社会と向き合う姿が映し出されている。元々は有村と志尊が出演し、森ガキ侑大監督で、保育士をモデルにした劇映画『保育士T』を2020年春に制作する予定だった。しかし、2020年4月7日に第1回目の緊急事態宣言が発出されたことで、撮影協力を得ることができなくなり、企画が頓挫してしまった。
そこで河村光庸エグゼクティブプロデューサーが「有村さんと志尊さんで、今の世の中を写し出すドキュメンタリーを作る」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.