くらし情報『COEDOビールの原点だから出せる味! 新コンセプトレストランで美味な出合い』

2015年9月21日 10:00

COEDOビールの原点だから出せる味! 新コンセプトレストランで美味な出合い

COEDOビールの原点だから出せる味! 新コンセプトレストランで美味な出合い
このところクラフトビールの専門店が増え、人気を博しているが日本のクラフトビールの草分け的存在といえば、埼玉・川越発の「COEDOビール」をおいてほかにないだろう。そのCOEDOビールの"原点"であるごく小さな醸造所「1000ラボ」を併設するコンセプトレストランが6月下旬、リニューアルオープンしたという。どんなCOEDOに出合えるのか、ちょっと体験してみた。

○小江戸・川越の特産を活かした地ビール

ビールといえばのどごし命。ごくごく、ぷは~っというのが最高! という人も多いだろう。もちろんそれも大きな楽しみ方のひとつだが、じっくりと深い味わいを堪能するのもまた一興。そんなビールの奥深い楽しみを教えてくれるのが、歴史的な街並みを今に残す「小江戸」こと川越で、「地産のもので街の特産を」という願いから生まれたCOEDOビールである。

ビールとは"ホップと麦で作るもの"というイメージが強いが、実はさまざまなものを利用して作ることができる。
例えば、COEDOビールには川越の特産品であるサツマイモを用いた「紅赤」もあり、今では味わい深い6種類のビールを展開している。

ドイツからブラウマイスターを招聘し、本格的かつ伝統的なビール造りにこだわっているだけあり、ビールはビールでもそれぞれ味も性格もかなり違う。

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