2021年10月1日 07:00
岡田将生&川口春奈、呪われた“聖地”で次々と怪異に襲われる…恐怖の映像
俳優の岡田将生が主演を務める映画『聖地X』(11月19日公開)の予告編・ポスター・公開日・追加キャストが1日、明らかになった。
同作は前川知大が主催する劇団・イキウメの人気舞台の実写化作で、韓国映画界と入江悠監督がタッグを組みオール韓国ロケで臨んだ。夫との生活に嫌気がさし、離婚を決意した東要(川口春奈)は日本を飛び出し、兄の輝夫(岡田将生)が住む韓国の別荘へと足を向けた。輝夫は突然妹が来たことに驚きつつ共に韓国で過ごすことになるが、それは悪夢の幕明けだった。2人は知らず知らずのうちに、そこに入った者は精神を病み常軌を逸して奇妙な死を遂げていく「聖地X」に足を踏み入れていた。
今回、キャストとして緒形直人、真木よう子、渋川清彦、山田真歩、薬丸翔の出演が明らかに。パク・イヒョンパク・ソユンキム・テヒョンら韓国キャストも加わりオール韓国ロケならではの世界観を彩る。
ポスターは輝夫と要がジッとこちらを見据え、美麗な中に不気味さを纏うビジュアルに。
予告編では韓国で暮らすことになった兄妹が、呪われた“聖地”で次々と怪異に襲われていく様子が映し出される。同じ人間が同じ時間に別々の場所にいることがわかり、狂気が加速。