くらし情報『Siriに命令するとき、洋楽好きならこうすると認識精度が上がる』

2015年10月22日 15:36

Siriに命令するとき、洋楽好きならこうすると認識精度が上がる

Siriに命令するとき、洋楽好きならこうすると認識精度が上がる
いまやカーオーディオにBluetoothは当たり前、iPhoneに入れた音楽をワイヤレスで楽しむ人も多いはず。Apple Musicを契約していれば数百万曲を聴き放題、iTunesと同期する手間もかからない。車種によっては、ハンドル付近に音量調整や曲スキップのボタンが配置されているため、運転中でも安全に操作できる。

アーティストやアルバムを変える場合は、画面を見ながら操作することが前提だが、抜け道がある。音声アシスタント「Siri」に命令するのだ。iPhone 6s/6s Plusであれば、電源に接続していない状態でも「ヘイ、シリ」に続けてアーティスト名とアルバム名/曲名を告げればいい。安全に選曲できるので、いちど使えばその価値を理解できることだろう。

しかし、Siriを日本語モードで利用していると、「英語の日本語読みの認識精度」という難題にぶつかる。
日本語らしいアーティスト名/曲名の認識に問題がなくても、外国人/外国語の場合そうはいかない。珍妙な日本語として認識され、そんな曲はライブラリにもApple Musicにもない、とにべもなく断られるだけだ。

もし再生する曲が英語圏で活動するアーティスト中心であれば、Siriの言語モードを英語に変更してみよう。

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