100均でも買える! サボテンの可愛い飾り方とお手入れ方法
最近では100均でもなじみとなったサボテン。どうせなら、やっぱりインテリアの一部としてカッコよく飾りたいですよね。ここでは、ちょっと珍しい水栽培でサボテンを育てる方法を紹介します。
○サボテンを育てる基本
サボテンを土に植える時には、土の目が粗くて水はけが良い、市販のサボテン用の土を使いましょう。サボテンはもともと日当たりがよく、乾燥した場所で育つものなので、蒸れないように育てるのがポイント! 雨ざらしにならない場所を選んで、冬はできるだけ室内で育ててあげましょう。水やりは春から秋は月に1回、根元に少しでOK! 冬は水やりしなくても大丈夫!
では、実際にサボテンの水栽培の方法です!
最初にサボテンを土から優しく取り出します。
根をなるべく傷つけないように手でほぐしながら土を取り除きます。 ここで土に植える場合は余分な土を取り除いたらそのまま2~3日乾燥させて植え付けます。
水栽培の場合のみ、土を取り除いたら根っこを洗います。
そして、そのまま日陰で根を乾燥させましょう。
このような状態で2~3日乾燥させます。
水やりですが、乾かした後で土に植える場合、このまま用土に植えて1週間から10日程度経過してから、初めて底から流れるくらい水をあげてください。