くらし情報『宇野結也、役者生活5年で憧れの作品に…常に攻めの姿勢でオーディションも「楽しい」』

2021年11月19日 19:00

宇野結也、役者生活5年で憧れの作品に…常に攻めの姿勢でオーディションも「楽しい」

宇野結也、役者生活5年で憧れの作品に…常に攻めの姿勢でオーディションも「楽しい」

森田まさのり氏による人気漫画を舞台化した、舞台『ROOKIES』が現在上演されている(東京:シアター1010 11月18日~23日、大阪:サンケイホールブリーゼ 11月26日~28日、滋賀:栗東芸術文化会館さきら大ホール 11月30日)。ドラマ・映画も大ヒットした同作の舞台版では、主役の川藤幸一役を根本正勝が務め、個性豊かな球児達がそろう。

今回は、物語でも中心となる高校生・安仁屋恵壹を演じる宇野結也にインタビュー。役者生活5周年を迎え、自身の思い入れもある作品に出られることに、感慨があるという。作品についての思いや、役者として目指す姿など、話を聞いた。

○■オーディションの話を聞いて絶対に受かりたかった

――今回、舞台『ROOKIES』に出演が決まった時には、どのような思いでしたか?

ちょうど舞台『盾の勇者の成り上がり』の本番中に、マネージャーから「こういう話があるんだけど、オーディションを受けてみる?」と教えてもらって、もう「ぜひ」という感じでした。僕の世代で知らない人がいないくらいの作品で、絶対に受かりたかった。リアルタイムでドラマ版を見ていたんですが、当時役者をするつもりもなかった自分が、こうやって作品に参加できることになるなんて、本当に「人生ってわからないな」

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