ナオト・インティライミ「夢が叶った」 ディズニー最新作の日本版ED曲アーティストに
シンガーソングライターのナオト・インティライミが、ディズニー・アニメーション最新作『ミラベルと魔法だらけの家』(11月26日公開)の日本版エンドソングアーティストに抜てきされたことが20日、発表された。
『モアナと伝説の海』以来4年ぶりの新作ディズニー・ミュージカル、さらにディズニー長編アニメーション60作品目という記念すべき本作は、“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー。
日本版エンドソングアーティストとして大抜てきとなったナオト・インティライミは、オファーを受けたときの心境を「本当に僕ですか?と。それくらい耳を疑いました」と告白。「世界中の人々に愛されているディズニーの作品に音楽で参加させて頂けることをものすごく光栄に思いましたし、夢がひとつ叶ったなって。いつか日本武道館でやりたいとか、紅白歌合戦に出たいとか、それと同じく『ディズニーの曲を歌いたい』というのは夢のひとつだったんです」と熱い思いを語った。
今回アーティストとして参加するだけではなく、楽曲の日本語詞も担当。Naoto名義で2019年に世界三大レーベルのひとつでもある「ユニバーサルミュージックラテン」