くらし情報『東京都・青山で、ひびのこづえ作の衣装による「生きているコスチューム展」』

2015年11月5日 15:46

東京都・青山で、ひびのこづえ作の衣装による「生きているコスチューム展」

東京都・青山で、ひびのこづえ作の衣装による「生きているコスチューム展」
東京糸井重里事務所はコスチュームアーティスト・ひびのこづえ氏の作品を3日限定で公開する個展「生きているコスチューム展 ひびのこづえのほぼ3日のできごと」を開催する。会期は11月6日~8日。会場は同社運営のイベントスペース「TOBICHI2」(1階および2階)。開場時間は11時~19時(※コスチュームを着たモデルが滞在するのは6日 17時~19時、 7日、8日 13時~17時)。

同展は、劇作家・野田秀樹氏の舞台衣装の制作を長らく務めるほか、アーティストのPVやテレビ番組の衣装なども手がけるコスチュームアーティスト・ひびのこづえ氏の個展。「誰かに着てもらって、ここにいてもらえたら」というひびの氏自身の意向から端を発して行われる企画で、コスチュームの実物を数点展示する。

また、会期中の11月6日には公開リハーサル(17時~19時)を実施した上で、7日と8日はダンサー・稲川千鶴氏がひびの氏のコスチュームを着て会場内で時間を過ごす(ふつか共に13時~17時)。コスチュームを身にまとった稲川氏に、ひびのさんと長年タッグを組んでヘアメイクを行っているesper.氏がメイクをほどこす場面から公開。

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