キヤノン最高輝度の7,500ルーメンモデルなどプロジェクタ7機種発売
「LX-MU500」と「LX-MW500」は、5,000ルーメンの高輝度な投写が可能なほか、HDBaseT規格やMHL規格に対応したHDMIなど豊富なインターフェースを備えたモデル。従来機のWUX500と比べて、100型の映像の投射距離がLX-MU500は2.4~3.9m、LX-MW500は2.3~3.7mとより短焦点化している(WUX500は3.0~5.4m)。
また、スクリーンに対し斜めから投写した場合でも、「縦横キーストーン」機能により、簡単に補正が可能。さらに、投写映像の四隅を垂直・水平に補正できる「4点キーストーン」機能により、さらに細かく補正することができ、台形ゆがみのない投写が可能となっている。
レンズは本体の中心に配置したセンターレンズ機構が採用されており、天づりなど設置時の位置決めが容易となっている。
市場想定価格は、LX-MU500が約40万円前後(税別)でLX-MW500は約30万円前後(税別)。どちらも、2016年1月下旬発売予定。
「LX-MU700」は、2灯式ランプシステムの採用により7,500ルーメンの高輝度を実現した高輝度ズームモデル。同社のラインアップ上、最高輝度となっている。フルHDを超えるWUXGA(1,920×1,200画素)の高精細な投写が可能となっている。また、ランプを2つ備えているため、1つのランプが切れた際も、投写環境を維持し続けることができ、消灯リスクを低減することができる。
超短焦点から超長望遠まで幅広く網羅する交換式の投写レンズ(別売)が7本用意されており、ニーズに合わせたプロジェクタの設置が可能となっている。
LX-MU700の市場想定価格は、標準レンズ装着時で約120万円前後(税別)。発売予定時期は2015年11月下旬となっている。
「LV-WX320」と「LV-X320」は、小型・軽量で手軽に持ち運び可能なポータブルモデル。
いずれも3,200ルーメンの明るさで投写でき、LV-WX320はWXGA(1,280×800画素)の解像度に対応、LV-X320はXGA(1,024×768画素)の解像度に対応。約28.2cm(幅)×23.2cm(奥行)×11.5cm(高さ)、質量約2.5kgの小型・軽量を実現。
市場想定価格は、LV-WX320が約8万5千円前後(税別)でLV-X320は約7万円前後(税別)。どちらも、2015年11月下旬に発売予定。
「LV-WX310ST」と「LV-X310ST」は、短い距離で大画面投写が可能な短焦点モデル。LV-WX310STは1.06m、LV-X310STは1.23mの投写距離で、100型の映像の投写が可能。LV-WX310STはWXGA(1,280×800画素)の解像度に対応し、LV-X300STはXGA(1,024×768画素)の解像度に対応。いずれも3,100ルーメンの明るさ。
約28.2cm(幅)×26.8cm(奥行)×11.8cm(高さ)、質量約2.8kgのこちらも小型・軽量モデル。
市場想定価格は、LV-WX310STが約10万円前後(税別)でLV-X310STは約8万5千円前後(税別)。どちらも、2015年11月下旬に発売予定。
キヤノンによると、2014年のビジネスプロジェクタの市場規模は、世界市場で約760万台、国内市場で約18.5万台。2015年においては、世界市場で約760万台、国内市場で約19万台となり、今後は接続機器の高解像化に伴い、WUXGAクラスの高解像度製品や、室内を暗くしなくても鮮明な映像を投写できる高輝度モデルが市場拡大に寄与すると予想している。
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