2015年11月12日 13:10
東京都・青山でGデザイン大賞"WHILL"に乗って鑑賞するダンス公演-ライゾマ
Rhizomatiks Researchは、ダンスカンパニー・ELEVENPLAYとのコラボレーションにより、AR技術を駆使しインスタレーション空間がステージとなるダンスパフォーマンス「border」を公開する。会期は12月4日~12月6日。会場は東京都・青山のスパイラルホール。料金は一般 4,500円/学生 3,000円。現在、チケット販売サイト「イープラス」にて11月18日 18:00までプレオーダーを受付中。一般発売は11月21日 10:00から。
「border」は、メディアアーティストの真鍋大度や石橋素が率いる「Rhizomatiks Research(ライゾマリサーチ)」が企画制作し、演出振付家・MIKIKOが率いるダンスカンパニー「ELEVENPLAY(イレブンプレイ)とのコラボレーションにより実現したダンスパフォーマンス。2014年3月に発表された「MOSAIC」に続く新作公演となる。
今回は、AR技術を駆使したインスタレーション空間内でダンサーと観客が参加して成立するという斬新な試みとなっており、観客は、2015年度グッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)を受賞したパーソナルモビリティ「WHILL」