2021年12月5日 11:00
THE RAMPAGE浦川翔平、山本彰吾の“お母さん孝行”話に感化「自分も家族に…」
16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの浦川翔平にインタビュー。ニューシングル「LIVING IN THE DREAM」(発売中)の魅力や制作の裏話、自身の夢などについて話を聞いた。
「LIVING IN THE DREAM」は、“未来の夢”に向かってがむしゃらに生き抜こうとする張り詰めた気持ちを優しくほぐし、そっと背中を押してくれるようなポジティブなメッセージを込めた楽曲。振り付けはメンバーの与那嶺瑠唯が担当し、“夢の中を自由に羽ばたき生きている”イメージで作成したというサビの振りは、“フラッターダンス"と名付けられている(フラッター=羽ばたくという意味)。
――「LIVING IN THE DREAM」の魅力をどう感じていますか?
歌詞にも「肩の力抜いて」というフレーズがあり、寄り添った楽曲になっているので、あまり力まず、作業しているときに聴き流すくらいの感じで聴いていただきたいです。
――ダンスのポイントを教えてください。
「手を広げて~」のところのラフなノリ振りが、とても簡単で覚えやすいので真似してみてください!
――MVの魅力や撮影で印象に残っていることは?
撮影の合間に静電気で遊んだり、写真を撮ったりと、いつもとは違うリラックスした現場でした! 普段のMVではあまり見られない、にこやかな表情やファニーな雰囲気に注目していただきたいです。