くらし情報『フランス式の熟成牡蠣も! 東京都・銀座の広島ショップにオイスターバー登場』

2015年11月20日 10:43

フランス式の熟成牡蠣も! 東京都・銀座の広島ショップにオイスターバー登場

フランス式の熟成牡蠣も! 東京都・銀座の広島ショップにオイスターバー登場
「広島ブランドショップTAU」(東京都中央区)では11月18日~29日および12月2日~10日の期間限定で、同店1階にオイスターバーがオープンしている。

同店でのオイスターバーは毎年期間限定でオープンしており、今年は11月18日~29日の第1弾と12月2日~10日の第2弾に分けての開催となる。第1弾では若牡蠣「先端(SENTAN)」(3個700円)、第2弾では瀬戸内の塩田跡で一定期間養殖した「塩田熟成カキ」(1個450円)を数量限定で提供する。

「先端(SENTAN)」は、瀬戸内海有数の清浄地域という広島県得だしまし大黒神島で育てられたブランド牡蠣。3~4カ月という短期間で育てられる若い牡蠣で、キメが細かくプリッとした食感と、強い甘みが特徴とのこと。「塩田熟成カキ」は、海で育てた牡蠣を大崎上島(広島県豊田郡)の塩田後の養殖池でさらに一定期間育てることで、味を熟成させた牡蠣となる。"塩田熟成"はフランス式の生産方法で、豊富な植物プランクトンを牡蠣が食べることで、時期によっては身が緑色になる。

また、それぞれの牡蠣の味に合う日本酒も提供。
「先端(SENTAN)」には米の旨味とキレのよさを兼ね備えた「富久長 純米酒八反草75」

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