くらし情報『柳楽優弥、たけし役で習得したタップダンスにハマる「違う現場でもやっちゃいます」』

2021年12月7日 22:02

柳楽優弥、たけし役で習得したタップダンスにハマる「違う現場でもやっちゃいます」

柳楽優弥、たけし役で習得したタップダンスにハマる「違う現場でもやっちゃいます」

俳優の柳楽優弥が7日、都内で実施されたNetflix映画『浅草キッド』(12月9日配信)の配信直前イベントに大泉洋、門脇麦、土屋伸之(ナイツ)、鈴木保奈美、劇団ひとり監督とともに登場。本作にまつわるトークで会場を盛り上げた。

柳楽と大泉は今回、劇中で披露すべくタップダンスに挑戦。ビートたけしを演じた柳楽は「難しかった」と苦労を述べつつ、「今の現場とか、違う現場でもやっちゃいますね。あれやると暖かくなるんですよ。『浅草キッド』の現場でもずっと」と明かした。

ビートたけしの師匠・深見千三郎役の大泉も「師匠のこなれた感じ、“上手な人がやってます”という感じを出さなければならなかったから難しかった。上半身がまた難しい。
こなれた感じにしようとしても、僕、手が固まっちゃうんですよ。なんとなく動かすのが難しい」と回顧。

劇団ひとりも、脚本を書くにあたって、自ら教室に通ってタップダンスを学んだと明かして「やらないと、YouTubeのすごいタップを見て『これやってください』と平気で言えちゃう。どれだけ難しいか分からないから。ラインを知っておくために、何回か通った」と語った。

それを聞いて大泉は「でも、できないことを平気で言っていたよな!?」

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