BYODユーザーが機種選びで要視するポイントとは? - Media Shakersが調査
同調査は、「R25」を運営するMedia ShakersのM1・F1総研が、スマートフォンをBYODユースしており関東1都3県・関西2府2県・中部3県に在住の計1,200人(iOSユーザー及びAndroidユーザー各600人、18歳~49歳の有職者男女)を対象に、2015年11月2日から4日にかけてインターネットを通じて実施したもの。
購入時に普段使いの視点で重視するポイントを複数回答で尋ねると、最も多かったのはバッテリー容量の63.8%であり、以下、端末代金(56.4%)、壊れにくさ(43.3%)と続く。男女別では、データ保存容量・カメラ機能・重さの3点では女性が男性より10ポイント以上多い。
仕事遣いの視点で重視するポイント(複数回答)でも、バッテリー容量(44.9%)が最多だった。2位以下は壊れにくさ(26.8%)、データ保存容量(25.1%)、ファイル閲覧のしやすさ(23.6%)が並び、普段使いとは異なる点を重視していることから、外出先でのファイルやメールの閲覧といった用途が伺えると同社は分析する。