くらし情報『木村達成・桜井玲香ら、クリスマスに『SLAPSTICKS』開幕「浮かれつつもいい緊張感」』

2021年12月25日 21:59

木村達成・桜井玲香ら、クリスマスに『SLAPSTICKS』開幕「浮かれつつもいい緊張感」

木村達成・桜井玲香ら、クリスマスに『SLAPSTICKS』開幕「浮かれつつもいい緊張感」

KERA CROSS第4弾『SLAPSTICKS』が東京・シアター1010にて25日に初日を迎え、出演者がコメントを寄せた。

本作は、サイレント映画からトーキーへと転換期を迎えるハリウッドを舞台に、映画作りに情熱を注ぐ人々を、映画への愛と希望にあふれる一人の青年を通じて描く。劇作家で演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)により、1993年にナイロン100℃で初演され、2003年にはオダギリジョー主演で再演されてきた。今回は幅広い世代からの支持で注目される若手クリエイター・三浦直之(ロロ)が演出を務めた。

物語はビリー(小西遼生)がデニー(元木聖也)にビジネスの話を持ちかけるところから始まる。スラップスティック・コメディのスターであるロスコー・アーバックル(金田哲)の映画を上映してほしいと頼むビリーは、若き日の自分(木村達成)がマック・セネット(マギー)のもとで助監督としてコメディ映画の撮影現場にいた時の様子や、ピアニストのアリス・ターナー(桜井玲香)との恋模様について語り始める。他愛もないエピソードや憧れのスターであるメーベル・ノーマンド(壮一帆)との出会いなどの思い出話は、ロスコー・アーバックルが新人女優のヴァージニア・ラップ(黒沢ともよ)

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