2022年1月4日 12:00
舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車上演! 矢崎広「煉獄杏寿郎を全うしたい」
舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車が上演されることが4日、明らかになった。
同作は吾峠呼世晴によるコミックの舞台化作。家族を鬼に皆殺しにされた少年・炭治郎が、唯一生き残ったものの鬼になってしまった妹・禰豆子を人間に戻し家族の仇を討つため、“鬼狩り”となって戦う物語が描かれる。
シリーズ3作目となる舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車では、前作に引き続き、脚本・演出を末満健一、音楽を和田俊輔が担当し、竈門炭治郎役:小林亮太、煉獄杏寿郎役:矢崎広が続投する。
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちが、次なる任務「無限列車」で炎柱・煉獄杏寿郎と合流し新たな鬼に立ち向かうという、原作屈指の人気エピソードである「無限列車」での闘いが舞台で描かれる。今後、デジタル版「週刊少年ジャンプ」定期購読者限定先行や、3月23日発売の舞台「鬼滅の刃」其ノ弐絆Blu-ray&DVD封入先行などの実施を予定している。
○小林亮太 コメント
無限夢列車。舞台「鬼滅の刃」が始まった時から、辿り着く事を夢みていた物語です。
僕は当初、刀もろくに振れない人間でした。けれど、"胸を張って生きろ"の言葉をいつかかけてもらいたい。