くらし情報『尾野真千子、過酷なロケで周囲が痩せていく中「私だけ3kg太った」』

2015年12月15日 11:00

尾野真千子、過酷なロケで周囲が痩せていく中「私だけ3kg太った」

尾野真千子、過酷なロケで周囲が痩せていく中「私だけ3kg太った」
2016年3月12日公開の映画『エヴェレスト 神々の山嶺』の完成報告会見が14日、都内で行われ、岡田准一、阿部寛、尾野真千子、平山秀幸監督が出席した。

夢枕獏のベストセラー小説『神々の山嶺』を映画化した本作は、標高8,848m、氷点下50℃という極限の世界で男たちが命を削って挑む物語。エヴェレスト史上最大の謎を追う野心的な山岳カメラマン・深町を岡田准一、山岳史上初の挑戦にとりつかれた孤高の天才クライマー・羽生を阿部寛、2人の男性に運命を翻弄される女性の涼子を尾野真千子が熱演している。

本作は実際にエヴェレストでロケを行い、日本映画としては初めてとなる標高5,200mでのロケを敢行。岡田は「色々考えた事が通用しない場所でした。空気が半分で、本当に苦しい中でみんなと共同生活を送り、支えながら登った感じがします」と振り返り、「健康でいないといけませんから、阿部さんから鼻うがいを習いました。それが上手くできなくて死にそうになりましたね(笑)」と苦笑い。名指しされた阿部は「僕は完璧に出来るんですけどね」と自慢しつつ、「過酷な中で気を引き締めながらやりましたね。
ある種異常な事態で、苦しさと戦いながらやってました」

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