くらし情報『「CP+2016」は新しい試みが盛り沢山 - パシフィコ横浜を飛び出た新会場も』

2015年12月15日 17:47

「CP+2016」は新しい試みが盛り沢山 - パシフィコ横浜を飛び出た新会場も

「CP+2016」は新しい試みが盛り沢山 - パシフィコ横浜を飛び出た新会場も
カメラ映像機器工業会(以下、CIPA)は12月15日、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2016」の開催概要を発表した。2016年2月25日から28日まで、パシフィコ横浜と大さん橋ホールにて開催する。入場料は税込1,500円だが、Web事前登録で無料となる。

前回の「CP+2015」では、67,617人の動員を記録。39機種の世界初発表製品(ワールドプレミア)が日本から世界へ発信されたとのこと。CP+2016ではすでに出展社数133社・団体、出展小間数1,073小間が登録されており(2015年12月15日時点)、来場者数は70,000人を目指す。

○大さん橋ホールも会場に

CP+が横浜に会場を移して7年目となるが、CP+2016で初めて大さん橋ホールも会場とする。大さん橋ホールでは、初の試みとなる「PHOTO HARBOUR(フォトハーバー)」を実施。
PHOTO HARBOURは写真作品を創り、展示する楽しみをより広く発信し共有するためのギャラリー&コミュニティスペースだ。参加型の写真展示イベント「御苗場」、フォトブックを展示・販売できる「PHOTO! FUN! ZINE!」

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