くらし情報『あの機能とあの機能を組み合わせると、さらにiPhoneのバッテリーが長持ち!』

2015年12月16日 16:22

あの機能とあの機能を組み合わせると、さらにiPhoneのバッテリーが長持ち!

あの機能とあの機能を組み合わせると、さらにiPhoneのバッテリーが長持ち!
iPhoneにかぎった話ではないが、スマートフォンのバッテリーを長持ちさせるには、とにかく消費電力を減らすこと。当面必要ない機能をオフにすることが基本だが、手当たり次第オフにしては不便になるので本末転倒だ。不便になりすぎないよう"落としどころ"を探る、それが省エネ術のあるべき姿勢だろう。

iPhoneの場合、iOS 9の新機能「低電力モード」が効果的だ。CPUの動作クロックが抑制されるためシステム全体のレスポンスは低下するが、消費電力を大幅に節約できる。『メール』はプッシュ/フェッチとも無効化され、アプリを起動しなければ受信状況を確認できなくなるなどのデメリットもあるものの、バッテリーのもちは格段に長くなる。

この低電力モードを有効にしたうえで、移動のたびWi-Fiアクセスポイントを探すムダをなくすため外出時はWi-Fiを切る、ディスプレイの輝度を下げるなどの合わせ技をとることが、iOS 9時代のバッテリー長持ち術だ。

もうひとつ、通知回数を減らすという技がある。
通知が減ればディスプレイの点灯回数が減り、効果音やLEDフラッシュも必要なくなる。SNSやニュース系アプリのなかには、10分と空けずに通知してくるものもあるため、緊急時には通知機能そのものを停止したいところ。

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