くらし情報『働く世代のスマホユーザーに聞いた手帳に関する調査-2人に1人が手帳併用派』

2015年12月22日 08:00

働く世代のスマホユーザーに聞いた手帳に関する調査-2人に1人が手帳併用派

働く世代のスマホユーザーに聞いた手帳に関する調査-2人に1人が手帳併用派
東京糸井重里事務所は、働く世代のスマホユーザーに手帳の所持、用途について調査した結果により、2人に1人が手帳併用派であることが明らかになったと発表した。

同社が今回発表した調査結果は、2015年11月5日~11月23日に行われたWebアンケートによるもので、男女2,097名、男性1,012サンプル、女性1,085サンプルによる回答に基づいている。スマートフォンをはじめとするデジタルツールのユーザーは年々増加傾向にあり、SNSやアプリを通じた記録、スケジュール管理などを気軽にできる現在もなお、手帳業界は全体で活況だという。これは、同社の販売する「ほぼ日手帳」ユーザーだけでなく、「手帳」自体を身近に感じている層が多いのではないかという推察のもと、働く世代のスマホユーザーに手帳の所持、用途についての調査が行われた。

働く世代である20~50代に「スマートフォンを所持しているか」について聞いたところ、約63%が所持していると回答。「手帳を持っているか」について、そのうちの約48%が手帳と併用していることが判明した。また、働く世代(20~50代)の手帳併用派に「スケジュール管理において、手帳・スマホのどちらを活用していますか?」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.