2022年1月24日 18:12
山田涼介、初スカイツリーも高所恐怖症「前だけを見て…」“大怪獣”色に点灯
映画『大怪獣のあとしまつ』(2月4日公開)の東京スカイツリー点灯大作戦が24日に東京・東京スカイツリー 天望デッキ フロア350で行われ、山田涼介、土屋太鳳が登場した。MCは青木源太アナウンサーが務めた。
同作は、特撮映画で倒された怪獣の“その後”を描く完全オリジナル作。首相直属の特殊部隊の帯刀アラタ(山田涼介)が現場指揮の任務を背負わされ、環境大臣秘書官で元恋人の雨音ユキノ(土屋太鳳)とともに、ガス爆発も時間の問題という巨大な死体の後片付けに立ち向かうことになる。
「スカイツリーに来るのが初めて」という山田は「映画の中ではすごくかっこよく、ヘリコプターに乗ったり高いところにいるんですけども、僕は高いところがすごく苦手なので、なるべく後ろを見ないように、前だけを見て今日を楽しめたらなと思っております」と苦笑。一方、土屋は「元気がなくなりそうな時、迷っている時に、よく友人とスカイツリーに来て『頑張ろう』と言っていたので、まさか大好きなところで大切な作品のことをお話しできるなんて、本当に夢のようです」と真逆の様子を見せる。
天望デッキからは東京の様子が一望でき富士山も見えるが、山田は「テレビの前の皆さん、どうぞよろしくお願いします」