くらし情報『DTM音源の定番「SOUND Canvas」がソフトウェア音源として蘇る- ローランド』

2015年12月25日 11:53

DTM音源の定番「SOUND Canvas」がソフトウェア音源として蘇る- ローランド

DTM音源の定番「SOUND Canvas」がソフトウェア音源として蘇る- ローランド
ローランドは、90年代のコンピューターミュージック定番音源をソフトウェア化した、Windows/Mac対応のGS互換プラグイン・ソフトウエア「SOUND Canvas VA」の販売を開始した。同社のオンラインショップ「ローランド・コンテンツ・ストア」でのダウンロード購入できる。価格は1万5,120円。

同製品は、80年代後半から90年代にかけて、DTMのデファクトスタンダード音源として人気を博したハードウェア音源「SOUND Canvas」シリーズの、VSTi(Windows / Mac)とAU(Mac)のプラグインフォーマットに対応したGS互換のソフトウェア音源。

音楽制作ソフトから直接コントロールできるため、最新の音楽制作環境で利用可能。また、過去に発売された「SOUND Canvas」シリーズの豊富な音色や、音を加工するエフェクトとのデータ互換性も確保されている。

主な特徴として、1,600音色 / 63ドラムセット搭載し、1プラグインにつき最大16パートの楽器を同時に鳴らすことができるほか、音の残響や広がりを変化させる「リバーブ」、「コーラス」、「ディレイ」、音質を変える「EQ」

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