くらし情報『もらいっぱなしの年賀状、どうする? - 寒中見舞いに使えるサイト・アプリを紹介』

2016年1月7日 10:40

もらいっぱなしの年賀状、どうする? - 寒中見舞いに使えるサイト・アプリを紹介

もらいっぱなしの年賀状、どうする? - 寒中見舞いに使えるサイト・アプリを紹介
新年の風物詩とも言える年賀状。もらうと嬉しいものですが、正月休みを利用して帰省や旅行をしていた、正月もなく忙しく働いていた、なんとなくぼんやりしていたらうっかり返事を書き忘れてしまった……など、もらいっぱなしの年賀状を持て余している方も多いのではないでしょうか。今回は、今更年賀状を送るわけにもいかないし放っておくのも心苦しいし、という人のために、寒中見舞いを送る際に便利なサイト・アプリを紹介します。

そもそも寒中見舞い、年賀状に比べるとあまり馴染みの無い習慣ですが、いつごろ送るのが正しいのでしょうか。日本郵便広報担当の方にきいたところ、「一般的には、松の内~立春に送る挨拶状が"寒中見舞い"です」とのこと。松の内は地方によって違うことが多いですが、多くの場合(特に関東では)1月7日なのでそれに準じることが多い模様。立春は一般的に2月4日とされるので、1月7日以降、2月4日までは寒中見舞いとして送るのが正しいようです。

では、寒中見舞いはどんなデザインのものを送ればいいのでしょうか。
こちらも日本郵便広報担当の方に聞いたところ、「弊社サイトでもテンプレートを公開しているのでそちらをご覧いただければと思うのですが、多くの場合、干支を使わず、時節を表すイラストになっています」

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