くらし情報『GMOとテックビューロ、ブロックチェーンを応用したゲーム用エンジン開発』

2016年2月1日 16:29

GMOとテックビューロ、ブロックチェーンを応用したゲーム用エンジン開発

GMOとテックビューロ、ブロックチェーンを応用したゲーム用エンジン開発
GMOインターネットとテックビューロは2月1日、同日付けで業務提携し、テックビューロのプライベート・ブロックチェーン技術「mijin」をベースとしたゲーム用バックエンドエンジンを共同開発することを発表した。

ブロックチェーン技術はFinTech分野で注目されている技術で、これをゲーム用バックエンドエンジンに応用することで、運用コストが従来の半分未満へと圧縮が見込めるうえ、ダウンタイムをできる限り抑える「ゼロダウンタイム環境」の実現が可能となるという。

テックビューロが提供するプライベート・ブロックチェーン技術「mijin」は、企業内や企業間で利用できるプライベートP2P(peer to peer)ネットワークをクラウド上や自社データセンター内に構築できるプラットフォーム。ブロックチェーン技術によって構築されたP2Pネットワークは、運用コストを削減しながらデータベースがキャパシティを超えた際にもシステムが停止しない「ゼロダウンタイム環境」を実現できるとして、さまざまな分野での活用が期待されている。

一方、GMOインターネットは、1800タイトル超のゲーム・アプリ専用クラウドサービス「GMOアプリクラウド」

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