くらし情報『東京都・表参道にて、「機械彫刻用標準書体」がテーマのトークセッション』

2016年2月8日 07:00

東京都・表参道にて、「機械彫刻用標準書体」がテーマのトークセッション

東京都・表参道にて、「機械彫刻用標準書体」がテーマのトークセッション
グラフィック社は、トークイベント「『もじ部』刊行記念 鳥海 修(字遊工房)×小宮山 博史(佐藤タイポグラフィ研究所)×川名潤(prigraphics)トーク もじ部特別編:機械彫刻用標準書体の原図を見ながらあれこれ話そう~駅の案内表示板でよく見るかわいい丸ゴシック体の謎に迫る」を開催する。日時は2月16日 19:00~20:30(開場18:30)。会場は東京都・表参道の青山ブックセンター本店(コスモス青山ガーデンフロアB2F)。参加費は1,080円(事前予約制、定員110名)。

同トークセッションは、グラフィック社から刊行された書籍「もじ部 書体デザイナーに聞くデザインの背景・フォント選びと使い方のコツ」の刊行を記念して開催されるもの。書体デザイナーの鳥海修氏、書体史研究者で書体デザイナーの小宮山博史氏、デザイナーの川名潤氏の3名がゲストとして登壇する。

同書の編著者である雪朱里氏が聞き手となり、鳥海氏に最近の書体制作について尋ねるほか、駅の案内表示板などでよく見かける丸ゴシック体「機械彫刻用標準書体」の原図(実物)を前に、ゲスト全員でその書体デザインや原図制作についてのトークを繰り広げるという。

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