2022年3月25日 19:00
岡宮来夢、舞台版「ブルーピリオド」開幕で歌声響かせる「熱くお届けします」
銀河劇場プロデュース「ブルーピリオド」The Stageの公開ゲネプロが25日に東京・天王洲 銀河劇場にて行われた。
同作は、山口つばさによる人気漫画の舞台化作。絵を描くことの楽しさに目覚めた青年・矢口八虎の姿を描く。受験に高校生たちを通して、美術の知識や絵の技法、美大受験の様子など、美術の世界が丁寧に紡がれていく。音楽も満載の舞台となり、キャラクターたちが歌声を響かせた。
主役の八虎を演じる岡宮来夢のほか、笹森裕貴(鮎川龍二役)、大崎捺希(高橋世田介役)、田鶴翔吾(橋田悠役)、高橋果鈴(桑名マキ役)、菊池和澄(森まる役)、岡村さやか(佐伯昌子役)、立花裕大(恋ヶ窪役)、Hayato(歌島役)、宮城生馬(純田役)、鳳翔大(大葉真由役)らが出演。公演は天王洲 銀河劇場にて3月25日〜4月3日。3月25日19時の初日公演と4月3日13時の千秋楽公園は、Rakuten TV、uP!!!オンラインライブでのライブ配信が決定している。
○演出:三浦香 コメント
「どんなに技術があっても情熱のないものは心に響かない」
作中の佐伯先生の言葉を心に受け止め、登場人物の気持ちに寄り添う1ヶ月でした。