くらし情報『多部未華子、松坂桃李とのスキンシップ「もっとしたかった」意味深発言に2人で照れ』

2022年4月13日 20:33

多部未華子、松坂桃李とのスキンシップ「もっとしたかった」意味深発言に2人で照れ

多部未華子、松坂桃李とのスキンシップ「もっとしたかった」意味深発言に2人で照れ

映画『流浪の月』(5月13日公開)の完成披露試写会が13日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、李相日監督が登場した。

同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。

広瀬と横浜は距離を縮めるため、監督から言われて「膝枕」をしたというが、松坂は多部に「ここ、膝枕なかったですね」と語りかける。多部は「現場で手をつないでいようとか、抱きついとこうくらいでした」と同意しつつも、「もうちょっと色々したかった」と言ってしまい、自分で赤面。松坂も「ものすごく意味深ですね」と照れ、2人で笑いが止まらなくなっていた。


また、作中では松坂がコーヒーを淹れるシーンがあり、実際に飲んだ多部は「撮影初日くらいのまだ浅い感じだったので、その1杯がとても重く感じましたね」

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