くらし情報『部屋が散らかっている人は太り気味? ‐ ストレスホルモンの過剰分泌も』

2016年3月4日 16:38

部屋が散らかっている人は太り気味? ‐ ストレスホルモンの過剰分泌も

部屋が散らかっている人は太り気味? ‐ ストレスホルモンの過剰分泌も
サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「部屋が散らかっている人は太り気味の傾向に! その理由とは? 」を公開致した。

風水とスペースクリアリング(いわゆる断捨離)研究家である、イギリス人のカレン・キングストン氏の研究発表によると、太っている人は物を捨てられないタイプの人が非常に多いという。物が多いと部屋やデスク回りに物があふれ、散らかり気味になる。また、やる気や集中力が低下するだけではなく、体形にも影響するとのこと。

「物を捨てられず部屋が散らかっている」ということと、やせられないことの相関関係について、同サイトでは「思考パターン」を例に挙げて解説している。捨てられないタイプの人の思考パターンには、物が目についてもすぐに行動せずに「後で片付けよう」、「いつか使うかもしれないから一応取っておこう」という意識が働いており、不要な物を持ち続けがちだという。

不要な物を捨てない理由を作るということは、本当に必要か考えることや行動を先延ばしにしているだけとも言える。この思考パターンは、ダイエットにおいても共通している傾向があると指摘。

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