SEIKO、最小0.7mmの腕時計パーツで作る"舞台装置"のMV公開
"Art of Time"は、機械式腕時計のパーツで創り上げられた精密な舞台装置と、セイコーの時計職人が操る繊細な指先の連携プレーにより、ルーブゴールドバーグマシン(いくつもの仕掛けを連鎖的に作動させ、最終的に何らかの作業を実行する装置)が動いていくミュージックビデオ。動画に使われているパーツは、すべて実際にセイコーの機械式腕時計に使われているもので、最小サイズ0.7mmの腕時計のパーツや、1200のパーツから成る街並みの造形美やユニークな仕掛けの数々が登場する。また、使用されているのは腕時計のパーツだけでなく、日頃、機械式時計を手がけている熟練時計職人や時計を作るための工具も装置の一部となって登場。音楽は、同社グループCEOの服部氏が作曲した楽曲に社員から集めた歌詞を散りばめ、CMソングなどでも活躍するアーティスト・やくしまるえつこ氏が歌唱している。
メイキングムービーでは、制作現場を公開。舞台ができあがるまでを定点で観察し、撮影の仕込みから1カット撮影が成功するまでを収録している。企画から丸一年をかけ、数えきれない回数のテストを重ねた同装置の撮影はすべて1発撮りで行われているが、撮影総時間は3日間、70時間、撮影テイクは15回にも及んだということだ。
"Art of Time"のエンドロールでは、47種類それぞれのパーツの名前やNGシーンも収録されている。
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