くらし情報『麺の代わりに"豆腐"!? 一風堂「白丸とんこつ百年豆腐」は雑炊風もイケる』

2016年3月17日 07:00

麺の代わりに"豆腐"!? 一風堂「白丸とんこつ百年豆腐」は雑炊風もイケる

麺の代わりに"豆腐"!? 一風堂「白丸とんこつ百年豆腐」は雑炊風もイケる
力の源カンパニーが運営する「一風堂」は3月1日、麺の代わりに豆腐が入った「白丸とんこつ百年豆腐」(税込720円、薬院店のみ税込650円)を国内3店舗限定で発売。それから2週間後、予想を上回る反響があったとのことで、販売店舗を9店舗に拡大した。博多ラーメンの一風堂が仕掛ける豆腐料理って何だ? 味の想像ができないので、実際に食べて確かめてきた。

この商品は、同店の看板商品「白丸元味」の豚骨スープに白い豆腐を1丁入れ、「角切りチャーシュー」「ねぎ」「白ごま」の3種類をトッピングしたもの。角切りチャーシューは、れんげで食べやすい大きさにカットされている。

早速、気になる豆腐を食べてみると、口の中に一風堂自慢のスープの風味が広がってくる。同商品に使われている豆腐は、豆腐メーカー「豆藤」とのコラボレーションで、製造段階から一風堂「白丸元味」のスープを使っているそうだ。豆腐のとろけるような味わいとスープは相性抜群。


豆腐とスープをじっくりと味わうのもいいけど、もっといろんな具を食べてみたい! という人は、「きくらげ」(税込80円)や「タンメン野菜」(税込200円)のトッピングがオススメ。どちらもシャキシャキとした食感がアクセントとして加わり、ボリュームアップする。

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