くらし情報『Hey! Say! JUMP、新曲「a r e a」初の美術セットなしMV 光と影で演出』

2022年5月24日 11:14

Hey! Say! JUMP、新曲「a r e a」初の美術セットなしMV 光と影で演出

Hey! Say! JUMP、新曲「a r e a」初の美術セットなしMV 光と影で演出

アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「a r e a」のミュージックビデオの詳細が、24日に明らかになった。

あす25日に発売されるHey! Say! JUMP初のトリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ/ 春玄鳥(はるつばめ)」。テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)の主題歌「a r e a」は、主人公の三田園薫が「Kaoru」名義で作詞作曲を手がけた、ノスタルジックなメロディとメロウなEDMトラックが融合した楽曲となっている。

ミュージックビデオは「光と影」をテーマに、Hey! Say! JUMP史上初となる美術セットなし、光と影だけで演出された。スタジオ中央でパフォーマンスするメンバーに対し、周囲の照明が点滅することで影が次々に入れ替わり、影だけが別人格を持っているかのような不思議な映像に。シンプルな要素で構成されており、メンバーの表情やパフォーマンスが際立つ仕上がりとなった。

サビ直前のブレイクに入っている伊野尾慧の口笛が印象的な同曲だが、撮影では口笛の表情に苦戦。現場に同席した有岡大貴に見守られながら、最終的には口元を手で軽く隠しながらのパフォーマンスが完成した。

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