立ち食いそば散歩 (7) オンリーワンがここに! 蕎麦らしからぬ具とコクの「コテリ」はラーメン風
○チャーシューに半熟卵まで
その一風変わった店名は、店主が元々フレンチ出身だからだとか。ちなみに以前は、真っ赤でド派手なテント看板だった。引き戸からのれんをくぐると、入ってすぐ右手に券売機がある。前と左手にはカウンターとスツール、テーブル席がひとつ。10人入るかどうかの店内である。
正面にカウンターがあり、こちらで食券を手渡す。
他の店では味わえない個性的なメニューが多く、汁なし担々そばや、胡麻辛つけそば、季節限定メニューとして蛤(はまぐり)そばなどもあった。ここは看板メニューの「コテリ(温)」(税込720円)を注文することとする(「サラリ」というメニューもある)。FM放送を聞きながら、4~5分待つ。
チャーシューに半熟卵、刻みネギ、アツアツの天かすとガーリックチップ。見た目はまるでラーメンのようだ。一口すすると、名前ほどはコッテリしておらず、それぞれの具材がつゆにコクを加えていて、思いのほか、ダシの味が強い。信州の歯切れのよい麺は、つゆとよく絡んでいる。
食べ応えのある一杯だった。
全国でもオンリーワンのそばを味わえることは間違いない。路麺ファンならチェックしておきたい店である。
※記事中の情報は2016年3月取材時のもの
○筆者プロフィール: 高山 洋介(たかやま ようすけ)
1981年生まれ。三重県出身、東京都在住。同人サークル「ENGELERS」にて、主に都内の銭湯を紹介した『東京銭湯』シリーズを制作している。
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