レベルファイブ日野社長「僕の歴史の先生はシブサワ・コウさん」-『妖怪三国志』完成発表会
本作は、レベルファイブの大人気シリーズ『妖怪ウォッチ』と、昨年シリーズ30周年を迎えたコーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『三國志』とのコラボレーションタイトルで、ジバニャンやコマさんなど、三国志の武将の力を宿した"武将妖怪"(400体以上)たちを率い、天下統一を目指すシミュレーションゲームとなっている。本作のテーマ曲「ブリンブリン大旋風」は、『妖怪ウォッチ』シリーズでおなじみのキング・クリームソーダが担当する。
発表会では冒頭、『妖怪三国志』のゼネラルプロデューサーであるコーエーテクモゲームスのシブサワ・コウ氏と、エグゼクティブプロデューサーであるレベルファイブ・日野晃博氏が登壇し、本作に対する思いを語った。
シブサワ氏は、本作の企画は1年前、日野氏のところに話を持ちかけたことからスタートし、常にワクワクとハラハラを感じる1年であったことを告白。「子どもさん向けのゲームはこうして作っていくのだと、楽しく仕事をすることができた」と感無量の様子を見せた。また、ゲーム制作の後半において、アイデアを次々に提案してくれた日野氏に対し、「アドバイス一つ一つが金言。最終版をプレイすると、非常にサクサク進んでわかりやすく、すぐにゲームに入り込めた」と大絶賛した。
一方、小さな頃からゲームを通して『三國志』に慣れ親しんでいた日野氏は、「『三國志』から歴史やストーリーを学んでいた。僕の歴史の先生は、シブサワ・コウさんではないかと思う」と、憧れの存在だったというシブサワ氏と一緒に仕事ができた喜びを爆発させていた。また、日野氏は、本作では、さまざまな妖怪が武将に変身しているが、当初は妖怪と武将とのイメージの照らし合わせに苦労していたものの、「コーエーさんが、妖怪と武将の個性を見事にマッチングしてくれた。妖怪好きも『三國志』好きも驚く、楽しい作品に仕上がった」とアピールした。
さらに話はNHKの大河ドラマ『真田丸』において、『信長の野望・創造』(2013年発売)で戦国時代の日本を表現した「フル3D 全国一枚マップ」が番組内で使用されたことについても言及。シブサワ氏は「1983年に制作した『信長の野望』のゲームのメイン画面に、中部17カ国地方それぞれの国境と武将名が記載されていた。当時の戦国時代の勢力関係が把握できるため、33年間ずっと続けていたのですが、それを33年後にNHKさんが使ってくれて、本当にうれしいかぎり」と心境を明かした。
発表会後半には、『妖怪ウォッチ』シリーズの大ファンであり、劇場版では声優を務めたお笑い芸人・博多大吉がステージに登場。
『妖怪ウォッチ』シリーズを500時間以上プレイしているという大吉は、『妖怪三国志』(特別Ver.)をプレイ。「ゲームコマンドに『オススメ』が表示されるので、初心者でも迷わずにプレイできる」と感想を語った。
そのほか、会場にはジバニャンやコマさん、USAピョンが応援に駆けつけたほか、『妖怪三国志』のエンディングテーマ曲を歌うキング・クリームソーダがライブを披露するなど、大いに盛り上がったイベントとなった。
『妖怪三国志』は、4月2日に発売予定。価格はパッケージ版/ダウンロード版ともに4,968円(税込)。
(C)LEVEL-5 Inc./コーエーテクモゲームス
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