2016年3月29日 12:37
レベルファイブ日野社長「僕の歴史の先生はシブサワ・コウさん」-『妖怪三国志』完成発表会
レベルファイブとコーエーテクモゲームスは28日、4月2日発売予定のニンテンドー3DS専用ソフト『妖怪三国志』の完成発表会を、都内・THE GRAND HALLにて開催した。
本作は、レベルファイブの大人気シリーズ『妖怪ウォッチ』と、昨年シリーズ30周年を迎えたコーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『三國志』とのコラボレーションタイトルで、ジバニャンやコマさんなど、三国志の武将の力を宿した"武将妖怪"(400体以上)たちを率い、天下統一を目指すシミュレーションゲームとなっている。本作のテーマ曲「ブリンブリン大旋風」は、『妖怪ウォッチ』シリーズでおなじみのキング・クリームソーダが担当する。
発表会では冒頭、『妖怪三国志』のゼネラルプロデューサーであるコーエーテクモゲームスのシブサワ・コウ氏と、エグゼクティブプロデューサーであるレベルファイブ・日野晃博氏が登壇し、本作に対する思いを語った。
シブサワ氏は、本作の企画は1年前、日野氏のところに話を持ちかけたことからスタートし、常にワクワクとハラハラを感じる1年であったことを告白。「子どもさん向けのゲームはこうして作っていくのだと、楽しく仕事をすることができた」