カンニング竹山、親友・前田健さん追悼「残念」「芸術性が高い人だった」
お笑い芸人のカンニング竹山(45)が1日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、4月26日に虚血性心不全で急死した親友のお笑いタレント・前田健さんを悼んだ。
竹山は「テレビに出だした時が一緒でよく話していた」と振り返り、「うちの相方が倒れた時もすごい心配してくれたり…」と、2006年に竹山の相方・中島忠幸さんが白血病で亡くなった時のことも回顧。「急にこうなって残念」と沈痛な面持ちで語った。
そして、「才能がすごい」と言い、「ダンスできたり芝居できたり、ものまねで出てきましたけど、芸術性がすごい高い人だった」と称賛。「芝居が大好きな人でした」と追悼した。
竹山は28日、自身のツイッターでも前田さんの急死を悼むコメントと投稿。「親友が先に逝ってしまった。奴は俺がピン芸人になる手助けを全て受け入れてくれた。
奴は闘病の中島も支え続けた。カンニングの良き理解者であった」と悼み、「中島から10年後、奴が逝った。くしくも2人は同じ誕生日であった。バカやろ1人じゃねぇ~か」と悲痛な思いをつづっていた。
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