くらし情報『TBS林みなほアナ、経験不足やイメージとのギャップ乗り越え成長「夢はママさんアナウンサー」』

2016年5月27日 12:00

TBS林みなほアナ、経験不足やイメージとのギャップ乗り越え成長「夢はママさんアナウンサー」

TBS林みなほアナ、経験不足やイメージとのギャップ乗り越え成長「夢はママさんアナウンサー」

●4年目でやっと芽生えた自信
4月より土曜朝のTBS系報道番組『あさチャン!サタデー』(毎週土曜5:30~7:00)でメインキャスターに就任した同局の林みなほアナウンサー(26)のインタビュー第3弾。入社5年目に突入した林アナは、3年目まではテレビの仕事がほとんどなく苦しい時期が長かったという。また、世間のイメージとのギャップに苦悩することも。4年目からようやく「アナウンサーです」と堂々と名乗れるようになったという林アナに、悩み続けた新人時代の話や、アナウンサーとしての目標などを聞いた。

――5年目にして報道番組のメインキャスターという新たな挑戦をされていますが、ご自身としては順調にステップアップしているなという感覚なのでしょうか?

うーん、順調とまでは言えませんね…そもそも、私は、TBSのアナウンサーの中で一番アナウンサーらしくないアナウンサーだと自負しているんです!(笑)こう見えてネガティブ思考で自分に自信がなくて。特に新人時代は"らしくない"ことを引け目に感じて引っ込み思案になっていました。でも、人と違うことは個性なんだと受け入れ始めてから、少し楽になりました。

仕事のジャンルも、滝行や大食いみたいな体を張る役が多くて、最初は戸惑いつつ仕事をしていた時期もありました。

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