くらし情報『キャスト一新した27年ぶりの『ゴーストバスターズ』は2位発進 - 北米週末興収』

2016年7月19日 11:25

キャスト一新した27年ぶりの『ゴーストバスターズ』は2位発進 - 北米週末興収

キャスト一新した27年ぶりの『ゴーストバスターズ』は2位発進 - 北米週末興収

米BOX OFFICE MOJOは7月15日~7月17日の全米週末興業成績を発表した。

前週に続いて『ペット』がトップを堅守。累計興行収入2億,314万7,865ドルと早くも2億ドルの大台を突破した。

2位は『ゴーストバスターズ』が初登場。1984年公開の映画『ゴーストバスターズ』を27年ぶりにリブート、主要キャストをすべて女性に変更した。監督は『ブライスメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などの人気コメディー作品を手掛けたポール・フェイグ。"新生ゴーストバスターズ"にはメリッサ・マッカーシー、クリステン・ウィグ、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズというハリウッド屈指のコメディエンヌが名を連ねた。ニューヨークを舞台に、爆笑必至の幽霊退治を描くアクション・コメディーだ。


前週2位の『ターザン:REBORN』は3位にランクダウンするも、累計興行収入1億305万257ドルとなり、1億ドルの大台を突破。続く4位の『ファインディング・ドリー』、5位『Mike and Dave Need Wedding Dates(原題)』、6位『The Purge: Election Year(原題)

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