くらし情報『横浜流星、二枚目すぎてナルシストだと思われる!? 実際はコンビニ袋をバッグ代わりに』

2022年9月27日 19:16

横浜流星、二枚目すぎてナルシストだと思われる!? 実際はコンビニ袋をバッグ代わりに

横浜流星、二枚目すぎてナルシストだと思われる!? 実際はコンビニ袋をバッグ代わりに

映画『線は、僕を描く』(10月21日公開)の完成報告会が27日に都内で行われ、横浜流星、清原果耶、細田佳央太、江口洋介、三浦友和、小泉徳宏監督が登場した。

同作は砥上裕將による青春芸術小説の実写化作。大学生の青山霜介(横浜)はアルバイト先の絵画展設営現場で、水墨画と運命の出会いを果たす。水墨画の巨匠・篠田湖山に声をかけられ学び始めた霜介は、戸惑いながらもその世界に魅了されていく。

1年間水墨画を学んだという横浜は「『力強い線を描くね』と言われて。でも霜介は繊細な線なので、真反対でどうしていこうかと悩みました」と振り返る。「そこで筆圧を弱くして描いたとしても、それはなんかまた違うんですよね。内面が写し出されるので、シーンによって霜介の気持ちになって線を描くことの方が大事でした」と撮影に挑む際の心境を明かした。


また、三浦は横浜について「原作を読んで脚本を読んで、霜介が流星くんと聞いた時は『え、ちょっと違うかも』と正直、思ったんですね。やっぱり都会的な感じがするのと、二枚目すぎるのと、ナルシシズムを楽しんでるんじゃないかみたいな印象だったんです。会う前ですよ。それが偏見だったって本人に会って気づくわけですよ」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.