くらし情報『目黒蓮、巨大セットの映画撮影に「いかつすぎません!?」80年代の高田馬場再現』

2022年11月2日 08:00

目黒蓮、巨大セットの映画撮影に「いかつすぎません!?」80年代の高田馬場再現

目黒蓮、巨大セットの映画撮影に「いかつすぎません!?」80年代の高田馬場再現

俳優の大泉洋が主演を務める映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)のメイキングムービーが2日、公開された。

同作は佐藤正午による同名小説の実写化作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”(有村架純)という名の女性の存在で交錯する。

この度、本作のスペシャルメイキングムービーが公開された。大泉の撮影クランクアップ時の様子から始まり、主要キャスト陣の撮影風景やコメントが随所に盛り込まれている。中でも目黒が「いかつすぎません!? このセット(笑) Snow ManのMV1本撮れるくらいの。その中でお芝居が出来るのはすごい貴重だな」と語る、80年代の高田馬場駅前を忠実に再現した巨大セットは注目となっており、時代設定的に現在の高田馬場駅での撮影は叶わなかったため、茨城県筑西市の全面協力のもと構築されたものだという。


今回はセット内で撮影されたシーンの中から、場面写真も公開された。俯瞰で高田馬場駅前の全体を写したカットに加え、横断歩道ですれ違った正木瑠璃(有村架純)と三角の2人が振り向きざま互いを確認するシーンも。

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