くらし情報『山田孝之、映画『ジョジョ』史上最低の殺人鬼役に「たぶん素に近い」』

2016年9月28日 15:50

山田孝之、映画『ジョジョ』史上最低の殺人鬼役に「たぶん素に近い」

山田孝之、映画『ジョジョ』史上最低の殺人鬼役に「たぶん素に近い」

俳優・山田孝之が28日、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』製作発表会に出席した。

同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎賢人演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。

山田が演じるのは、日本犯罪史上最低の殺人鬼・片桐安十郎。山田は「ジョジョという本当に大きな作品ですし、東宝とワーナーが組んだ一大プロジェクトです」と、プロジェクトの大きさについて語る。「本当だったら気負いしそうなんですけど、まあ役が史上最低の殺人鬼ということで、割とたぶん素に近いような。役作りは大変じゃないので、意外とリラックスできてる」と冗談めかして意気込みを語った。

更に、役作りについて聞かれると「僕は毎晩毎晩夜道を歩くときはすれ違う人を狙う……」と物騒な発言に、周囲は騒然とした空気に。
山田は「まあ、でも僕も大きな組織に属していますので、手は出しませんけど、精神的な面で狙っている」とひょうひょうと答え、会場の笑いを誘っていた。

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