くらし情報『独占スクープ「映画『デスノート』の最終ページ」 5時間4万字の記録 (5) 死神・リューク役、なぜ中村獅童? 実物大人形が「ボロボロ」になった理由』

2016年10月25日 12:00

独占スクープ「映画『デスノート』の最終ページ」 5時間4万字の記録 (5) 死神・リューク役、なぜ中村獅童? 実物大人形が「ボロボロ」になった理由

独占スクープ「映画『デスノート』の最終ページ」  5時間4万字の記録 (5) 死神・リューク役、なぜ中村獅童? 実物大人形が「ボロボロ」になった理由

『デスノート』『デスノート the Last name』(06年)、スピンオフ作『L change the WorLd』(08年)で大成功を収めた実写『デスノート』シリーズ。誕生から10年の時を経て、映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)で、まさかの続編として復活を遂げる。果たして、その"最終ページ"には一体何が書き込まれたのか。

マイナビニュースでは「独占スクープ 映画『デスノート』の最終ページ」と銘打ち、すべての作品を企画・プロデュースしてきた日本テレビ・佐藤貴博プロデューサーの「今だから語れる」証言を中心に、全20回にわたってその歴史を掘り下げていく。インタビューは合計約5時間、4万字近くにも及んだ。第5回は「死神に命を吹き込んだ人々」の話。

――役者の演技、物語の展開に加えて、観客を引き込む上で肝となるのが死神の存在。リューク役の中村獅童さんには、どのようなきっかけでオファーを?

声のイメージがぴったりでした。
それから、当時からスパイダーマンになったり、コミック文化というかそういうものへの造詣も深くて、CGの死神役を面白がってくれるんじゃないかなと。

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