くらし情報『独占スクープ「映画『デスノート』の最終ページ」 5時間4万字の記録 (12) 川栄李奈の愉快犯役、なぜ『デスノ』に必要だったのか? 池松も驚く女優魂』

2016年10月31日 13:00

独占スクープ「映画『デスノート』の最終ページ」 5時間4万字の記録 (12) 川栄李奈の愉快犯役、なぜ『デスノ』に必要だったのか? 池松も驚く女優魂

独占スクープ「映画『デスノート』の最終ページ」  5時間4万字の記録 (12) 川栄李奈の愉快犯役、なぜ『デスノ』に必要だったのか? 池松も驚く女優魂

『デスノート』『デスノート the Last name』(06年)、スピンオフ作『L change the WorLd』(08年)で大成功を収めた実写『デスノート』シリーズ。誕生から10年の時を経て、映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)で、まさかの続編として復活を遂げる。果たして、その"最終ページ"には一体何が書き込まれたのか。

マイナビニュースでは「独占スクープ 映画『デスノート』の最終ページ」と銘打ち、すべての作品を企画・プロデュースしてきた日本テレビ・佐藤貴博プロデューサーの「今だから語れる」証言を中心に、全20回にわたってその歴史を掘り下げていく。インタビューは合計約5時間、4万字近くにも及んだ。第12回は、元AKB48で女優の川栄李奈が演じた愉快犯・青井さくらの話。デスノートを無造作に使い、繁華街で人々を恐怖に陥れる。

○続編の"つかみ"を担う役

――あえて「青井さくら」という無差別凶悪犯を登場させる狙いは?

あのキャラクターを出すことは、かなり早い段階から決まっていました。
6冊のデスノートが登場する続編なので、これまでのデスノートには登場しなかった「デスノート所有者」

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