2016年12月13日 21:06
ミラ・ジョヴォヴィッチ、"女優"ローラを絶賛「すばらしい」
映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)のワールドプレミアが13日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、監督・キャストが集結。ヒロイン・アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチが、本作でハリウッドデビューを果たしたローラの女優としての才能を絶賛した。
日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび、世界に先駆け日本でワールドプレミアが開催された。
アリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役を演じたローラは、「みんな本当に優しくて最高に楽しい撮影だった!」「世界観がものすごい大規模につくられていて、その迫力のおかげで気持ちも入り込めたって思うし…」と撮影を振り返り、「本当にすてきな経験だった」と充実感に満ちた表情で語った。
そんなローラについて、ミラは「みなさん映画を見たらきっとショックを受けると思います。ローラはそれくらい今の雰囲気とは違う激しい戦士に変身しているから!」と話し、「衣装を身につけて銃を手にした彼女は、クレイジーなくらい激しい戦士に早変わりしたんです」