2016年12月18日 07:00
大政絢、スカート姿のOL衣装に苦心「とにかく寒かったのが大変でした」
女優の大政絢が17日、都内で関西テレビ・フジテレビ系スペシャルドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(20日21:00~22:48)の取材に応じ、スカート姿で寒さを我慢するOLに感心した。
このドラマは、主演の多部未華子演じる現実の男に全く期待しない恋愛シミュレーションゲームプランナー・白野莉子が、女心の分からない残念男子・黒川壮一郎(高橋一生)に恋愛テクニックを指南していくうちに、いつしか黒川にひかれてしまうストーリー。大政は、社長の黒川に思いを寄せるアプリ会社の社員・桃瀬はるか役を演じる。
OL衣装でスカート姿での撮影が多かったという大政は「今のOLさんって、結構寒さを我慢してオシャレを第一にしている人が多いので、とにかく寒かったのが大変でした」と苦労を吐露。
それでも「クリスマスドラマなので、すてきな場所にいろいろ行けて、今までないくらいイルミネーションも見れましたし、クリスマスツリーにすごい反応しちゃったり、キラキラドキドキ感を味わえたのは幸せでした」と、一足早くシーズンを堪能したようだ。
プライベートでは、芸能界に入ってから、「クリスマスなんてあったっけ?くらいの気分で過ごしていました」