2017年1月1日 12:00
藤田ニコル、"新おバカ女王"の進化と本音「2017年は確実に違う自分に」
2015年からバラエティ界で大活躍のモデル・藤田ニコル(18)。自由奔放な発言で"新おバカ女王"として一躍脚光を浴び、2016年はりゅうちぇるら「私と同じっぽい人」の台頭を物ともせず進化の片鱗を見せた。芸能界の荒波の中で、一体彼女はバラエティとどのように向き合い、そして自身の将来像をどのようなに見据えているのか。昨年12月8日、毎年行われている事務所主催の「晴れ着撮影会」に初めて参加した藤田を取材した。
――今回が初参加となりました。率直な感想は?
ここにいていいのかなと思いながら撮影していました(笑)。晴れ着撮影会は毎年ニュースで見ていた側なので、もちろん知っていました。どんな感じでニュースになるのか不安です(笑)。
――2016年もバラエティで大活躍でしたが、バラエティ番組に出演するようになって学んだこと、気づいたことがあれば教えてください。
テレビに出始めた頃は何が正解か分かりませんでした。とりあえず「思ったことをバンバン言う」というスタンスでやっていて、2016年になって私と同じっぽい人がたくさん出てきて、「ここでしゃべろう」とか「このタイミングかな?」となるようになりました。