2017年1月2日 10:00
本田望結、難解長セリフの記憶術とは? "膝立ち"取材から3年の伸びしろ
3年前の取材で、女優とフィギュアスケートの両立を目標として掲げていた本田望結(12)。姉・真凜のスケート選手としての活躍ぶりは、彼女にどのような影響をもたらしているのか。1月28日スタートの『探偵少女アリサの事件簿』(テレビ朝日系/毎週土曜21:00~)では膨大かつ難解なセリフに物怖じせずドラマ初主演を全うしたという。"膝立ち"状態で話を聞いてから3年、大きく背が伸びた彼女の"伸びしろ"にスポットを当てた。
――2016年はどんな年でしたか?
いろいろんなことを経験させていただきました。2015年は周りの方に任せてついていくような感じでしたが、2016年は自分で意見を出してやりたいと思っていたお仕事ができたり、剛力彩芽さんと藤田ニコルちゃんと初めてのMCもさせていただいて。今日も一緒に写真を撮ってくださいました! 本当に楽しい一年でした。
――1月28日から初主演ドラマ『探偵少女アリサの事件簿』(テレビ朝日系)がスタートします。
「主演」と聞いて率直にどう思いましたか。
すごくうれしい気持ちもありながら、大丈夫かな? できるのかな? という不安もありました。でも、クランクインするとそこまで「主役だから」