くらし情報『清水富美加、髪30cmカットで12年ぶりショート! 『東京喰種』で覚悟の役作り』

2017年1月19日 06:00

清水富美加、髪30cmカットで12年ぶりショート! 『東京喰種』で覚悟の役作り

清水富美加、髪30cmカットで12年ぶりショート! 『東京喰種』で覚悟の役作り

女優の清水富美加(22)が、映画『東京喰種 トーキョーグール』(夏公開)の役作りでトレードマークのロングヘアを30センチ切ったことが明らかになり、その姿を捉えたイメージカットが19日、公開された。

漫画家・石田スイ氏による同名コミックを原作に、窪田正孝が主演を務める本作。食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京を舞台に、ある喰種に襲われたことで半喰種と化してしまった金木研(窪田)が、他の喰種に翻弄されながらも、自分自身と向き合っていく姿を描く。

清水が演じるのは、ヒロインの霧嶋董香(いりしま・とうか/トーカ)。喫茶店「あんていく」でアルバイトをしている女子高生で、見た目は人間だが実は人を喰らう怪人・喰種という役どころだ。今回公開されたビジュアルからは、喰種でありながらこの世界で生きる凛とした表情、その奥に秘めた哀しみ、そして強大な敵に立ち向かおうとする決意が浮かび上がる。

「小学4年生の時以来、12年ぶりのショートカット」という清水。「ロングヘアで当たり前の生活だったので、戸惑いました」と吐露するが、「映画『東京喰種 トーキョーグール』で霧嶋董香を演じるというチャンスを与えて頂いてるからには、切らないわけにはいかないと思い、30センチほどバッサリいきました」

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