くらし情報『映画『無限の住人』8人の証言者たち - 「皆さまのもの」になるまで (2) 『ラブジェネ』『あすなろ白書』から変わらないこと (1人目:小岩井宏悦EP)』

2017年5月16日 11:00

映画『無限の住人』8人の証言者たち - 「皆さまのもの」になるまで (2) 『ラブジェネ』『あすなろ白書』から変わらないこと (1人目:小岩井宏悦EP)

映画『無限の住人』8人の証言者たち - 「皆さまのもの」になるまで (2) 『ラブジェネ』『あすなろ白書』から変わらないこと (1人目:小岩井宏悦EP)

「"無限"とは"時間"や"時空"ではなく、"想い"なのだと感じています。限りの無い"想い"。それは"永遠"と呼んでもいいものだと思います」

俳優・木村拓哉にとって『武士の一分』(06年)以来、約10年ぶりの時代劇主演となる映画『無限の住人』。沙村広明氏の人気漫画が初の実写化、さらに木村と三池崇史監督の初タッグということもあり、メディアは大々的に取り上げた。SMAP解散騒動で日本中に激震が走った2016年1月、木村は不死身の侍・万次をようやく演じ終える。2015年10月5日、映画化が発表されたあの日から、どれだけの人がこの作品を話題にしてきたのだろうか。冒頭にあるのは、「無限とは?」に対する木村の答えだ。

公開初日を迎えた2017年4月29日、舞台あいさつの壇上で「客席の皆さまのものになりました」と引き締まった表情で呼びかけた木村。今回の連載は「∞」になぞらえ、8名のスタッフの証言をもとに、『無限の住人』が「皆さまのもの」になるまでの「無限の想い」をまとめた取材記録である。

1人目は、本作の"生みの親"ともいえる小岩井宏悦エグゼクティブプロデューサー。小岩井氏はフジテレビ時代、『あすなろ白書』や『ラブジェネレーション』など数々の作品で木村と関わってきた。

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