くらし情報『JY、ファンへの思いやりと涙の意味 - 初ソロツアーファイナルで心に残る神対応』

2017年5月22日 20:59

JY、ファンへの思いやりと涙の意味 - 初ソロツアーファイナルで心に残る神対応

JY、ファンへの思いやりと涙の意味 - 初ソロツアーファイナルで心に残る神対応

歌手のJYこと女優の知英(23)が21日、東京・台場のZepp Diver Cityにて、自身初となる東名阪ソロツアー「JY 1st LIVE TOUR"Many Faces 2017"」のファイナル公演を行った。会場には2,000人が詰めかけ、終演後には"神対応"でさらに盛り上げるなどファンへの思いがあふれたライブとなった。その一部始終を2階席から見守った。

5月10日にファーストアルバム『Many Faces~多面性~』をリリースしたJY。この日のセットリストはその収録曲を中心に構成され、アンコール2曲を含め、全15曲を披露した。日替わりソングは、「私が一番好きな曲」という山口百恵のカバー曲「Crazy Love」。「自分のコンサートで歌えるなんて思わなかったです。すごくうれしいです」と笑顔を見せ、情感たっぷりに歌い上げた。


大切な人たちへの感謝を込めて歌った「大切な時間(とき)」。続く、バラードバージョンの「好きな人がいること」でも万感の思いが込み上げたのか、涙を流してついには歌えなくなってしまう。そんなJYを優しく包み込むように、ファンは手拍子とコーラスでその思いをつないでいく。

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